吾輩はポンコツ氏の嫁である。
本日は、わが家の睡眠時間におけるエピソードを書いてみようと思う💤
まずは、長男。
彼の寝相は、人にジワリジワリとにじり寄るタイプで、放っておくと枕まで奪われてしまう。
そんな彼を防ぐ為の対応策は、枕の間にクッションを置く。
これをすると寝ている時は乗り越えられないらしく、効果はバツグンである!
お次はポンコツ氏。
彼はビックリする程、よく寝言を言うタイプである(笑)
だいたいは『くっくっく』と目の横に笑いジワを寄せて笑い始め、しばらくすると『なるほどですねー!』と会話を始める。
…どうやら睡眠中も仕事をしている事が多い様で、寝ても覚めても仕事熱心な人間である。
また、寝言での会話は一切覚えていないらしいのだが、家事を終えてみんなが寝静まっている寝室に入ると『こんな時間までエライね』と褒めてくれる有難い自動機能も付いている(笑)
そんなポンコツ氏の寝言遺伝子をしっかり受け継いでいるのが長女!
最近、特に印象に残っている寝言は、夜中に急に
『ひららか?』
『ひららか?』
(…5秒ほど沈黙)
『あっ!平(たい)らか!』
すや〜…(¦3[▓▓]
という、夜中には聞きたくなかったアホ丸出しな寝言である(◎_◎;)
翌朝、本人に聞いてみたところ、全く覚えておらず、寝言を聞いた私だけが不思議な気持ちになってしまったのである。
最後は末っ子の次男。
ちょうど彼の寝が浅いタイミングで、私が布団に入ると『かぁや〜ん』と両手を広げて腕にしがみついてくる♡
この瞬間がたまらない(*´꒳`*)
『はぁぁぁぁ〜ん♡』と幸せホルモンのオキシトシンが溢れ出てくるのを実感しながら眠りにつける最高のご褒美!!
子ども達が大きくなり、毎日布団の中はぎゅうぎゅうだが、こうやって家族で川の字で眠れる日々を感謝しつつ、隣の長男が寄ってこないようにそっとクッションを置いて眠りにつく(¦3[▓▓]
本日も素敵な1日となりますように(。☌ᴗ☌。)